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ガイソー多治見店

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外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工事・ガイソー多治見店(通気緩衝工法)

2024.04.30
こんにちは、ガイソー多治見店サンセイ株式会社の谷口です。
今回は防水工事の、通気緩衝工法について書いていきます。
通気緩衝工法とは防水層を施工する前に通気緩衝シートというシートをはり、脱気筒と言う煙突のようなものを取り付けることによって防水層の下にたまる蒸気や湿気を逃がす防水の施工方法です。
写真の網目状に見えているものが、通気緩衝シートです。
このシートを張る事によって防水層の間に空気の道を作っています。
この煙突のようなものが脱気筒です。
この脱気筒から防水層の隙間の湿気などがぬけていく仕組みになっています。
青色っぽく見えているのがウレタン防水の防水層です。
この防水層を2回塗りをして、しっかり塗膜をつけます。
ウレタン層が水の侵入を防ぐ役割があるので塗り忘れのないようにします。
最後にトップコートを塗り仕上がりになります。

防水工事はお家を守る大事な工事です。
トップコートが色あせたりしだしたらそろそろやり時と考えた方が
良いかもしれません。早めに工事をすれば、トップコートだけで済むので費用もおさえることができます。
防水工事をほっておくと数年後雨漏りする恐れもあります。
ガイソー多治見店サンセイ株式会社では、現場調査をさせてもらう際に防水の調査もご要望であればさせていただきます。
お家の事でお困りの事がありましたら是非当店へご連絡下さい。
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